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  novel poetry essay

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書籍:山上宗二記の研究
著者:桑田忠親
発行:河原書店
発行日:1991年6月5日 8版
サイズ:22.4 x 16.1 x 2.3cm
頁:P.299 状態:A 良い
価格:2200円 (税込)

利休の高弟・山上宗二が残した奥書「山上宗二記」の研究書。まずは、「山上宗二と宗二記について」から始まる。信長・秀吉・利休...時代を動かした人々と綿密に絡み合う宗二の人生は、俄然興味がわく。「山上宗二記」とは、そもそも茶湯初心者の為の書物だそうで、大部分を占めるのは「珠光一紙目録」で、東山伝来の名物茶器の由来と実体について解説されている。すなわち、本書を読むと、初心者でも、茶道理念から茶器の格付けまで分かります。函にヤケと一つの角に打傷あり。本は布装丁美本。

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書籍:壺のある風景
著者:青柳瑞穂
発行:日本経済新聞社
発行日:1970年3月27日 初版
サイズ:21 x 15.7 x 2.5cm
頁:P.250 状態:B 可
価格:2200円 (税込)

骨董や骨董好きの人について知れる一冊。
目次:田舎の土蔵・鑑賞の不思議さ・ 歎美抄・乾山の秘密・柳宗悦について等。
現代ではジェンダー問題になりそうな表現もあるが、それも含めて50年前の時代も感じつつ、ゆらりと読みたい。函・帯付き。帯と裏表紙側の見返しと見返しから2頁のページ下が1.5〜0.7mmくらいちぎれています。函や表紙、背表紙などにシミや色褪せあります。中身はシミや汚れなく綺麗です。全体の印象として、50年以上経つ本にしては美本です。

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書籍:名人は危うきに遊ぶ
著者:白洲正子
発行:新潮社
発行日:1996年1月25日 第二刷
サイズ:21.5 x 15.5 x 2cm
頁:P.214 状態:A 良い
価格:1100円 (税込)

白洲正宗、韋駄天お正、勇ましい異名を持つ女性はご存知、白洲正子。本書には昭和50年代から平成7年までに書かれた38の随筆が収録されている。交流のあった青山二郎、小林秀雄、洲之内徹らの話、お能について、訪ねた寺や高千穂で見た事、日常の生活の中のふとした出来事から思い至った事柄が綴られている。適切な言葉を紡ぎ、対象とする物や情景の美しさを読む人に想像させる。違うと思うことにはひるまず異論を唱える。読み終わる頃には、すっかり白洲正子の世界に引き込まれる。カバー上部に色褪せとシミ有。小口に若干の汚れあるが概ね美本。

       

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