Painting/Calligraphy/Engraving 絵画/書/版画
pc-76
書籍:ファン・ゴッホと日本
著者:ルイ・ファン・ティルボルフ 和訳:村山智子
発行:VAN GOGH MUSEUM ファン・ゴッホ美術館
サイズ:23.7 x 17.5 x 1.1cm 頁:P.71
状態:AA 良好 ハードカバー、表紙の右角に僅かに傷みあり
価格: ¥1,200(税込)
2006年7月7日ー10月22日「Japanese season」と書かれた白鷺の栞つき。
本書は『Van Gogh in focus(ファン・ゴッホ イン フォーカス)』のうちの一冊で、『Van Gogh in focus』は、
アムステルダムのヴァン・ゴッホ美術館が企画した、フィンセント・ファン・ゴッホの生涯と作品に関する書籍シリーズです。
ゴッホの人生の異なる段階に焦点を絞っているもので、本書は日本美術、とりわけ版画・浮世絵からゴッホがいかに影響を受けたかが主題である。
例えば、「絵画芸術は平面的であるほど構図が力強くなり、配色はできる限り簡潔にすべきと確信した」り、<寝室>という作品では「平坦な色彩と荒い筆致を用いて」取り組み、「この作品の中で意図的に日本の作品に倣って影を排除し、明るい色彩を用いたと、テオに告げている。」
とか、ゴッホが最初に日本に関心を持ったのは、1884年に出版されたエドモン・ド・ゴンクール著「愛しい人」という小説だったなど、
様々な具体例を挙げている。
厚すぎず小さめサイズの本書は、カラー図版多数でまるで絵本のように専門的な内容が読めるところが特徴で、多くの人に親しめるよう工夫されている。日本語表記。
