Culture 文化芸術全般
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京都の工芸[1910-1940]ー伝統と変革のはざまに
発行:京都国立近代美術館 発行年:1998年
サイズ: 30 x 20 x 2.1cm 頁: P.235 状態: A 良い 表紙に若干の傷や傷みあり、中割れあり、印象としては美本
¥1,500 (税込)




1998年に京都と東京の国立近代美術館にて開催した展覧会図録。
大正から昭和初期に近代美術はモダニズムやアールデコなどの影響が現れて、京都の工芸界でも革新的な動きがあった。
陶芸・漆芸・染織の作品約300点がオールカラーで紹介されている。巻頭挨拶と巻末作品リストは英語併記。他日本語表記。
工芸・漆芸・染織の主だった出来事をまとめたそれぞれの[1910-1940]年表もある。
ペーパーカバーの表の縁が数ミリ幅で少し傷んでいる。裏表紙に7cm弱と4cm弱の線状の傷があり、その線状で4箇所紙がめくれている。
中央あたりで中割れあるが剥落なく、見た目の印象としては美本。


