Art history 美術史、Art theory 芸術理論 美術理論
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書籍: 美の人・学の人 久米桂一郎
著者:神吉貞一 発行:久米美術館 発行年:1992年
サイズ:19 x 13.5 x 2cm 頁:P.191
状態:A 良い 天にシミ数点。全体の印象としては美本。
価格:¥2,800 (税込)
あとがきが久米桂一郎がどのような人物だったか簡単にまとめてあるのでここで紹介したい。
「明治洋画史上、黒田清輝は輝かしい存在であるが、その盟友ともいうべき、久米桂一郎については、いろいろな理由から、今日迄あまり論ぜられていない。
しかし、両者の交友を些細にしらべてみると、同年生まれ、同時期に渡仏、七年にわたる滞在、前後して帰朝より白馬会設立、
東京美術学校西洋画科設置など、洋画界の画期的な出来事に、夫々、密接な交遊のもとに関与している。同じくラファエル・コランに師事し...」
久米桂一郎は洋画家という表現者でありながら、会計・事務的な手腕もあり、教育・評論といった、美術教育行政面で活躍した人。
目次
1. 無類の画友 黒田清輝と久米桂一郎ーその交遊の分析
2. 久米の美術姿勢
3. 身辺と横顔
4. 久米桂一郎と万国博覧会
5. 久米桂一郎と森鴎外
