Architecture/Design 建築/デザイン

arch-21

書籍:バウハウスー歴史と理念
著:利光功
発行日:1992年
発行:美術出版社 サイズ:21 x 15 x 2cm 頁:P.235 状態:AA 良好 カバーにわずかにヤケとシワとキレあり
価格:¥1,540 (税込)



バウハウスは何を目指していたのか。いかにして生まれ、終焉を迎えたのか、またその後まで知ることができる一冊。 プロローグの前にバウハウス第3代学長のミース・ファン・デル・ローエが創設者ヴァルター・グロピウスの古希記念講演からの言葉が紹介されている。
「バウハウスは一つの理念であった。私はバウハウスが世界のあらゆる進歩的学校に与えた途方もない影響の原因は、それが一つの理念であったという事実に求められると信ずる」
モノクロの当時の写真やバウハウス校舎平面図も収録されている。日本語表記。